テイルズ オブ ジ アビス 2008年10月より放送スタート!
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ストーリー

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各話あらすじ
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ルークが拾ったロケットには、ナタリアの赤ん坊時代の肖像が描かれていた。持ち主がナタリアの父らしい。インゴベルト国王に捜索を任せたルークは、アッシュからの連絡を受け、アッシュをファブレ公爵邸に呼ぶ。七年ぶりに実の両親と再会するアッシュ。ルークは自らの居場所がなくなるかも知れないのを承知でお膳立てしたのだ。一方、世界中に広がりつつある障気を消すには、ルークの超振動と多量の第七音素セブンスフォニムが必要だった。その量を一万人のレプリカの犠牲で補う作戦を思いついたアッシュは、レプリカ達が集まるレムの塔へ向かう。ルーク達も、アッシュを追ってレムの塔へ行くが…。

シナリオ/ 面出明美
絵コンテ/ まついひとゆき
演  出/ 佐々木忍、佐藤照雄
作画監督/ 佐久間信一
レムの塔 創世暦時代に、キュビ半島の鉱山都市に作られ、魔界に残された塔。外殻大地計画が失敗した場合を想定して、他の星に行くために作られたという。モース達に作られたレプリカ達が、何かあった場合はここに集まるように、と命令の刷り込みをされていた場所。
一万人の
第七音譜術士セブンスフォニマー
世界中に充満しつつある障気を消すには、ルークかアッシュの超振動の力と、その力を増幅するものが必要だった。その増幅は、たとえば、第七音譜術士か、その素養のある人間をざっと一万人も殺せば賄えるだろうと、ジェイドは試算した。たとえば、レプリカの体は第七音素でできているので、一万人のレプリカを犠牲にして第七音素を乖離させ、第七音譜術士の代わりにすることもできるという。この怖ろしい方法を実行するため、アッシュはレムの塔に向かう。超振動を行う人間も、音素の乖離を起こして消滅することを覚悟した上で…。
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