テイルズ オブ ジ アビス 2008年10月より放送スタート!
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ストーリー

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各話あらすじ
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ルーク達の計測で外殻大地全てが崩落すると判明。降下は避けられない。セフィロトをコントロールして緩やかに降ろせば良いというイエモンに、ジェイドは地核振動を止める装置の制作を依頼する。一方、ルークはキムラスカ国王とマルクト皇帝ピオニー九世に事態を説明すべきと提案。親子ではなくなったインゴベルト国王との再会に怖じ気づくナタリアだが、アッシュに勇気づけられ、イオンと共にバチカルに赴く。ナタリアの意見を汲み、和平を約束した国王は、魔界クリフォトでピオニー九世と会談、両国の平和条約が締結される。その席でホド戦争の真相を追求するガイ。フォミクリーの実験でヴァンがホド島を消滅させた事実が明るみに。

シナリオ/ 岸本みゆき、面出明美
絵コンテ/ 小倉宏文
演  出/ 小倉宏文
作画監督/ 樋口聡美、橘佳良
フォミクリーの被験者  マルクト帝国がホドで行っていたフォミクリーの研究の被験者のこと。実験の機密を守るため、被験者をフォミクリー装置に繋ぎ、被験者との間で人為的に超振動を起こしたため、ホドを支えていたセフィロトツリーが消され、ホドは崩落したという。被験者は、当時十一歳の子供で、ガルディオス伯爵家に使える騎士・フェンデ家の息子だった。その少年の名は、ヴァンデスデルカ・ムスト・フェンデ。実はヴァン・グランツの本名である。
外殻大地降下作戦  またの名を大陸降下作戦。タルタロスに搭載した、地核の振動を止める装置を地核内で作動させ、魔界の液状化を止め、その魔界上に外殻大地を降下させて、障気にも蓋をするという作戦。弱まってしまったセフィロトツリーがやがて外殻大地を支えられなくなり、外殻大地全ての崩落が予見されたため、回避する方策として考案された。地核の振動を止めた後は、各地のセフィロトを周り、外殻大地を安全に降下させるため、パッセージリングの制御も必要だが、キムラスカ王国とマルクト帝国の承認を得て、ルーク達が実行することになる。
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