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ピオニー皇帝の力を得るためグランコクマに向かったルーク達だが、タルタロスが故障、応急処置することに。寄港地は雪の街ケテルブルク。ジェイドの生まれ故郷で、幼い頃ピオニーが政争の為、軟禁された街。知事ネフリーはジェイドの妹だった。ジェイドは旧姓バルフォアといい、幼少から天才と謳われていた少年だったが、師であるネビリムを事故で失っていた。彼女を再生しようとレプリカを生み出すフォミクリー技術の研究に手を染めたジェイドは、ある日、大事故を起こして負傷。友人のピオニーに諫められ、以来、禁忌の術を封印したという。ルークは、ジェイドの辛い過去を知る。
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シナリオ | / 面出明美 |
絵コンテ | / 佐藤真人 |
演 出 | / 佐藤真人 |
作画監督 | / 菱沼義仁、前澤弘美 |
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ケテルブルク | |
マルクト帝国領。銀世界。ジェイドの故郷。 |
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ピオニーの屋敷 | |
ケテルブルクにある、マルクト帝国の前皇帝が政敵から息子の安全を守るため、子供の頃のピオニーが軟禁されていた場所。 |
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ケテルブルク・ホテル | |
タルタロスの修理で立ち寄ったルーク達が泊まったホテル。有名な会員制のスパ、メガロフレデリカ・スパがある。 |
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ミリーちゃん | |
子供のネフリーが持っていた人形。壊れてしまったため、子供のジェイドが複製を作った。
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