テイルズ オブ ジ アビス 2008年10月より放送スタート!
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各話あらすじ
05


キムラスカヘ帰還の途中、ひとりになったルークは、ローレライの接触を受け、あらゆる物質を破壊し、再構成する超振動の暴走で船の手すりを消してしまう。目撃したヴァンはルークに打ち明ける。ルークが公爵邸に軟禁されたのは、キムラスカ王家がルークを兵器として扱っていた為だったと。一方、バチカルに到着したイオン一行はキムラスカ国王にピオニー九世の親書を届ける。親書には和平の提案と、マルクト帝国の鉱山アクゼリュスで障気が発生、救援要請が書かれていた。預言スコアによれば、ルークはアクゼリュスへ行き、英雄となる運命らしい。親善大使を拝命したルークに、ヴァンは密かに超振動で障気を中和できると教える。

シナリオ/ 加藤陽一
絵コンテ/ 戸部敦夫
演  出/ 小倉宏文
作画監督/ 橋本貴吉
キャツベルト  オールドラントの全海域で活躍する、定期連絡船。荷物や人々を運ぶ。
同位体どういたい  音素振動数がまったく同じ2つの個体のこと。人為的に作らないと存在しない。
フォミクリー  あらゆる物質の複製=レプリカが作れる技術のこと。
譜業ふごう  創世暦時代に確立された、音素力フォンパワーを用いた科学技術のこと。音機関は、記憶粒子セルパーティクルから得られる音素力フォンパワーを動力源としているため、半永久的にエネルギー供給を受けて作動し続けられる。
天空客車てんくうきゃくしゃ  バチカルにある音素力フォンパワーで動く移動用のゴンドラのこと。
アクゼリュス  マルクト領の鉱山都市。障気の発生で壊滅の危機が迫り、ルーク達が住民の救助に派遣される。が、ヴァンの策略により、ルークが超振動によって崩落させてしまう。
第六譜石だいろくふせき  ユリア・ジュエの遺した譜石の一部で、キムラスカ領に降ったもの。ルークが英雄になるという預言スコアが記されている。
せいなるほむらひかり  古代イスパニア語で、ルークとは、「聖なる焔の光」という意味。第六譜石だいろくふせき預言スコアにはその名の人物の預言スコアとして、「ND2000、ローレライの力を継ぐ者、キムラスカに誕生す」と詠まれていた。
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